江戸時代検定:並べ替え | |||
問題文 | 正解 | メモ | |
1 | 「村田蔵六」と 名乗っていたこともある 戊辰戦争では彰義隊を討った 幕末の兵学者といえば? |
大村益次郎 | |
2 | 1797年に幕府直轄となった 江戸の湯島にあった学校は? |
昌平坂学問所 | |
3 | 3代将軍・徳川家光の時代に 義務付けられた、諸大名を 江戸と領地に1年おきに 居住させた制度は? |
参勤交代 | |
4 | 江戸・日本橋から京都・三条大橋 までの五十三の宿場を描いた 江戸時代の画家・安藤広重の 代表作は? |
東海道五十三次 | |
5 | 江戸時代中期の地理学者 長久保赤水が作成した、 日本初の経緯線入りの地図は 「○○○○○○○○全図」? |
改正日本輿地路程 | かいせいにほん ろちろてい |
6 | 江戸時代に『廓花扇之観世水』や 『文武二道万石通』などの作品を 書いた、本名を「平沢常富」と いう戯作者は? |
朋誠堂喜三二 | |
7 | 江戸時代の画家・俵屋宗達が 金箔の上に2体の鬼神を描いた 美術作品は? |
風神雷神図屏風 | |
8 | 江戸時代の儒学者、尾藤ニ洲や 室鳩巣の墓があることで知られる 東京都文京区にある墓地は? |
大塚先儒墓所 | |
9 | 江戸時代の政治家・新井白石が 自身の体験をまとめて著した 自伝的随筆の題名は? |
折たく柴の記 | |
10 | 江戸時代の寺子屋で教科書 として広く使われていた さまざまな教訓を書き記した 室鳩巣の著書は何? |
六諭衍義大意 | りくゆえんぎたいい |
11 | 江戸時代の俳人・山口素堂の 有名な俳句は「目には青葉 ○○○○○○○○」? |
山ほととぎす初鰹 | |
12 | 江戸時代の北方探検のきっかけと なった工藤平助の著書は? |
赤蝦夷風説考 | あかえぞ ふうせつこう |
13 | 江戸幕府が 諸大名を統制するために 作った法令を何という? |
武家諸法度 | |
14 | 江戸幕府が1615年に制定した 朝廷・公家を統制するための 法令を何という? |
禁中並公家諸法度 | |
15 | 江戸幕府のキリスト教禁止令に 対し、表向きだけ信仰を棄てた 信徒たちのことを何という? |
隠れキリシタン | |
16 | 怪談としてもおなじみの 『仮名手本忠臣蔵』の外伝として 鶴屋南北が著した歌舞伎は? |
東海道四谷怪談 | |
17 | 歌舞伎でも有名な 浅草の花川戸に住んで 町奴の頭領となった 江戸時代初期の侠客は? |
幡随院長兵衛 | ばんずいいん ちょうべえ |
18 | 勘定奉行の下に置かれた 江戸幕府の職名で 俗に「八州廻り」で 呼ばれていたのは? |
関東取締出役 | |
19 | 戯作本『東海道中膝栗毛』を 書いた江戸時代の作家は? |
十返舎一九 | |
20 | 主人公の金兵衛が栗餅屋で 居眠りして見た夢を綴った 江戸時代に恋川春町が書いた 黄表紙の傑作は? |
金々先生栄花夢 | きんきんせんせい えいがのゆめ |
21 | 将軍・徳川吉宗の命により 編纂が始まった 上下巻から成る江戸幕府の 基本法典といえば? |
公事方御定書 | |
22 | 杉田玄白が書いた医学書 『解体新書』の挿絵を 描いた江戸時代の画家は? |
小田野直武 | おだのなおたけ |
23 | 田沼意次の後任の老中・松平定信 を皮肉った江戸時代の狂歌は 「○○○○○○○○○耐えかねて 濁れる元の田沼恋しき」? |
白河のあまり清きに | |
24 | 町人の成功談や苦労話など お金を題材にした話が書かれた 江戸時代の作家・井原西鶴の 代表作は? |
日本永代蔵 | |
25 | 天皇をうやまう思想と 外国勢力を追い払う思想が 結びついた反江戸幕府運動は? |
尊王攘夷運動 | |
26 | 徳川吉宗のご落胤を称した山伏が 世間を騒がせた江戸中期の出来事 のことを何という? |
天一坊事件 | |
27 | 幕末に来日し、第2代フランス 駐日公使を務めた人物で、 幕府にフランス式の近代軍制を 導入したことで知られるのは誰? |
レオン・ロッシュ | |
28 | 暴風雨のなか江戸に紀州ミカンを 運び巨利を得たといわれる 紀伊出身の豪商といえば誰? |
紀伊国屋文左衛門 | |
29 | 本姓は杉木という 沼田城主・真田信利の横暴を 江戸幕府へ命と引き換えに 訴え出た上野国の義民は? |
磔茂左衛門 | はりつけもざえもん |
30 | 松平定信の寛政の改革を揶揄 しているとして、江戸幕府から 圧力を受けた、江戸時代の戯作者 恋川春町の遺作となった作品は? |
鸚鵡返文武二道 | おうむがえし ぶんぶのふたみち |
31 | 新選組の二番隊隊長を務めた 永倉新八が愛用していた 太刀の名前は何? |
播州住手柄山氏繁 | ばんしゅうじゅう てがらやま うじしげ |